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React useStateでチェックボックスの値を取得する

Reactでチェックボックスの選択状態を扱うには、useStateへboolean型の値を保存します。

チェックボックスでは、event.target.valueではなくevent.target.checkedを使う点がテキスト入力との違いです。単独のオン・オフはboolean、複数候補からの選択は配列とし、画面で扱う状態に合わせて型を選びます。

選択状態を保存する

AgreementCheckbox.tsx
import { useState } from 'react';

export const AgreementCheckbox = () => {
  const [agreed, setAgreed] = useState(false);

  return (
    <div>
      <label>
        <input
          type="checkbox"
          checked={agreed}
          onChange={(event) => setAgreed(event.target.checked)}
        />
        利用規約に同意する
      </label>
      <p>{agreed ? '同意済み' : '同意していません'}</p>
    </div>
  );
};

チェックボックスではvalueではなくcheckedを使用します。変更後の状態はevent.target.checkedから取得できます。

選択されるまでボタンを無効にする

<button type="button" disabled={!agreed}>
  次へ
</button>

agreedがfalseの場合、!agreedはtrueになるためボタンが無効になります。

複数のチェックボックスを扱う

複数の選択肢は、選択した値の配列として保持できます。

CategoryCheckboxes.tsx
import { useState } from 'react';

const categories = ['本', '食品', '日用品'];

export const CategoryCheckboxes = () => {
  const [selected, setSelected] = useState<string[]>([]);

  const handleChange = (category: string, checked: boolean) => {
    setSelected((current) => checked
      ? [...current, category]
      : current.filter((item) => item !== category)
    );
  };

  return (
    <fieldset>
      <legend>カテゴリ</legend>
      {categories.map((category) => (
        <label key={category}>
          <input
            type="checkbox"
            checked={selected.includes(category)}
            onChange={(event) => handleChange(category, event.target.checked)}
          />
          {category}
        </label>
      ))}
      <p>選択中: {selected.join('、') || 'なし'}</p>
    </fieldset>
  );
};

選択された場合は配列へ追加し、外された場合はfilterで取り除きます。

上記はチェック状態が変化したときだけ呼ばれる前提です。別の処理からも追加する場合は、includesで存在を確認します。

単独のチェックボックスはboolean、複数の選択肢は配列で管理すると分かりやすくなります。


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