Docker ComposeでCloudBeaverを導入する
Docker Compose
でCloudBeaver
(Community版)を導入する方法を紹介します。
CloudBeaver
とは、ブラウザ上でデータベースをGUIで操作できるツールです。
Oracle
やSQL Server
などにも対応しています。
a5m2のWEB版のようなイメージです。
docker-compose.yml
に以下を追記します。
docker-compose.yml
version: "3.2"
services:
cloudbeaver:
image: dbeaver/cloudbeaver:22.1.3
ports:
- 8080:8978
volumes:
- cloudbeaver:/opt/cloudbeaver/workspace
volumes:
cloudbeaver:
コンテナを起動後、localhost:8080
にアクセスするとCloudBeaver
の設定画面が起動します。
Docker
環境に構築したOracle
に接続する方法はDocker環境に構築したOracleをCloudBeaverで接続するで紹介しています。