SQL テーブルの列(カラム)を削除する方法
SQL
でテーブルの列(カラム)を削除するにはALTER TABLE
文を使用します。
以下のようにALTER TABLE xxx DROP
のxxx
でテーブル名を指定します。
そのあとに、削除したいカラム名をカンマ区切りで指定します。
ALTER TABLE employee DROP (
last_name,
age
)
SQL
でテーブルの列(カラム)を削除するにはALTER TABLE
文を使用します。
以下のようにALTER TABLE xxx DROP
のxxx
でテーブル名を指定します。
そのあとに、削除したいカラム名をカンマ区切りで指定します。
ALTER TABLE employee DROP (
last_name,
age
)
VSCodeからSQL Serverに接続してSQLを実行する方法を紹介します。SQL ServerをDockerで起動して別コンテナからアクセスするで、VSCodeからDockerで起動したSQL ...
SQL ServerをDockerで起動して別コンテナからアクセスする方法を紹介します。SQL Serverへの接続はVSCodeで行います。.NET Coreの開発環境をDockerで構築するで紹介...
同じようなSQLはWITH句を使用して共通化すればパフォーマンスが改善されることが多いです。WITH句を使用すれば1つの副問い合わせをいろいろな場所で使いまわすことができます。メインのSQLの前にVI...
ある列の値が同じレコードが複数ある場合に、そのレコードを全てUPDATEする方法を紹介します。重複しているレコードを1行に集約する方法などはよく見かけますが、重複するレコードを一括でUPDATEします...
SQLでテーブルと列(カラム)にコメントを設定する方法を紹介します。SQL CREATE文でテーブルを新規作成するで紹介した方法で、テーブルを作成する際に、一緒にコメントを論理名として登録することが多...
SELECT句での副問合せをうまく利用すれば、集計単位の異なる値を同時に取得できます。取得した結果に対してもう一度SQLを実行するようなイメージで値を取得できます。開発時のテストデータではたまたま1行...
SELECT句はFROM句で指定されたテーブルから、どの列を取得するかを指定するための構文です。このとき、employeeテーブルに登録されている社員の名前(first_nameとlast_nameの...
SELECTした結果がすでに存在していればその値でUPDATEしたい場合があります。上記SQLだと、テーブルBの存在の有無にかかわらず、テーブルAの全てのデータが更新されてしまいます。テーブルBが取得...
UPDATE文で、副問い合わせで取得した値を複数列に設定する方法を紹介します。SETで指定する列を()で囲い、副問い合わせのSQLで()で囲った列に対応するようにSELECTで取得します。SELECT...
INSERT INTOのあとのVALUESの代わりに、SELECT文をそのまま使用します。SELECTで取得する列の順番と、INSERTするテーブルの列の順番が一致するようにします。PL/SQLなどで...