zukucode
主にWEB関連の情報を技術メモとして発信しています。

Oracle 文字列の半角チェックを行う方法

Oracleで文字列が半角のみかどうかのチェックを行う方法を紹介します。

Oracle 文字列の長さを文字数またはバイト数で取得するで紹介した方法で、文字列の長さを文字数とバイト数でそれぞれ取得します。

取得した長さを比較して、文字数とバイト数で差異があれば全角文字が含まれていることになります。

なので、以下のように文字数とバイト数が等しいかどうかで半角かどうかを判定します。

TABLE1
KEY1COLUMN1
112345
2あいうえお
3123あ
SELECT
  COLUMN1,
  CASE WHEN LENGTH(COLUMN1) = LENGTHB(COLUMN1) THEN 1 ELSE 0 END NARROW
FROM
  TABLE1
取得結果
COLUMN1NARROW
123451
あいうえお0
123あ0

普通のSQLでは使用する場面はあまりないかもしれませんが、PL/SQLなどでは使用することがあると思います。


関連記事

  • Oracle 文字列を指定した範囲の長さに切り取る

    Oracleで文字列を指定した範囲の長さで切り取る方法を紹介します。文字数で切り取るにはSUBSTRを使用します。開始位置は先頭の位置を0または1で指定します。(0と1のどちらを指定しても先頭からの指...


  • SQL GROUP BYで複数の行を集計して1行で取得する

    GROUP BY 列名で集約したい列を指定します。上記例の場合は部署ごとに集約したいのでdepartment_idを指定しています。GROUP BYで指定した列以外の列をSELECT句で取得したい場合...


  • SQL FROM句で複数のテーブルを結合するポイント

    FROM句では取得したいテーブルのテーブル名を指定します。複数のテーブルを結合する場合はまず結合したいテーブルをJOINのあとに指定します。そしてONのあとに結合条件を指定します。結合条件を指定せずに...


  • SQL DISTINCTで重複行を1行のみ表示する方法

    SELECTのあとにDISTINCTをつけると、同一のレコードを1行のみ取得するようになります。上記例ではid=1と4のレコードの取得結果は同じになるので、本来は2行出力されるはずのレコードが、DIS...


  • SQL FROM句での副問合わせの基本的な考え方と注意点

    FROM句で副問合わせを行うと、SELECTした結果を1つのテーブルとして、他のテーブルと結合できます。SELECTした結果をVIEWとして予め定義しておくことができますが、FROM句で副問合わせでは...


  • PostgreSQL タイムスタンプ型のカラムをミリ秒まで取得する

    タイムスタンプ型(timestamp without time zone)のカラムをミリ秒まで含めて取得してVB.NETなどで扱いたい場合、普通にSELECTするだけではうまく行かない場合があります。...


  • PostgreSQL 日付の加算・減算を行う

    PostgreSQLで日付の加算・減算を行う方法を紹介します。日付型のカラムに対しては、数字の計算と同じ要領で行うことができます。YYYYMMDD形式などの文字列型のカラムの場合は、日付型に変換してか...


  • PostgreSQL ISNULLやNVLのようにNULLを判定する方法

    PostgreSQLでSQL ServerのISNULLやOracleのNVLのように、NULLの場合に別の値を取得するにはCOALESCEを使用します。使い方はISNULLやNVLと同じように、第一...


  • PL/SQL 変数を宣言して値を設定する

    PL/SQLで変数を宣言して値を設定する方法を紹介します。ASとBEGINの間で変数を宣言します。宣言と同時に値をセット(初期化)も可能です。変数への代入は=ではなく:=で行います。


  • PL/SQL TRUNCATE TABLEをストアドプロシージャに定義する

    PL/SQLでTRUNCATE処理をストアドプロシージャに定義する方法を紹介します。そのまま定義すると「記号TABLEが見つかりました。」のコンパイルエラーになってしまうので、動的SQLで定義します。